森林の未来を守る

伐採後は地拵作業を行い、新たに植栽できる準備を行います。
その山に適した樹種を選択し植栽しますが、一般的にはヒノキやスギが主流です。
これまで植栽した樹種には、サクラやケヤキなど広葉樹がありあります。

育林の流れ

1.地拵え

伐採後は地拵作業を行い、新たに植栽できる準備を行います。

2.新植

地拵え作業を終えた後は、苗を植えていく作業を行います。

3.下刈・雪起し

新植後は雪起しや下刈作業を行い、幼樹の生育を見守ります。

4.除伐・間伐・利用間伐

成長するまでには、枝打ちやツル伐り除伐・間伐等行い、長い年月をかけ成長の手助けをしていきます。

利用間伐とは成長の段階で収入を得ながら間伐をしていく作業です。最近では路網整備を行いながら利用間伐を実施し、成熟までの過程において森林整備を行うことによって、用材や小径材(バイオマス燃料)を有効に活用しながら間伐を進めています


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